イタリア語

放送大学は、7月に試験があるのだが、もう6月に入ってしまい、あせっている。

 

イタリア語は、まったくの独学でやっているので、まだまだであるが

語学は、くり返し聞いたり読んだりすることで、なんとなく覚えていくものだ、という

方法論は、まちがいないと思っている。

 

そこで、放送大学のインターネット配信をとにかく、一度見て、時間が許せば

また最初に戻ることにした。

 

今日は、近過去・半過去、受動態、使役動詞、など出てきている。

近過去には過去分詞を使い、半過去は、また別の活用がある。

大変なことになってきたが、そのうち覚えるだろう、と気楽にかまえている。

 

一方で、語学を勉強することは、その言葉が使われる国・地域の歴史、社会、文化も

勉強していくことになるが、イタリア語はこれがおもしろい。

 

今日見たスキットの中で、ボローニャの話がでてきたが、

ボローニャ大学は、世界最古の大学、と世界史の授業で習ったものだ。

 

歴史と語学の交差点がたくさんあるのが、イタリア語である。