大河ドラマ(3)
すっかりブログ更新を怠ってしまった。
まめに更新できる人たちを尊敬する。
3か月以上ブログを書かないうちに、
「麒麟がくる」は、だんだん、信長と足利義昭との確執が大きくなってきて
「太平記」では、足利尊氏と新田義貞とが対立するようになり、来週は「湊川の戦い」;楠木正成との戦いが始まる。
いずれのドラマも、今までは協力しあってきた同士が、袂をわかちつつある状況。もっとも、信長は、最初から、足利義昭に忠誠を尽くすつもりはなかったのでは、と思う。
「麒麟がくる」は、来年2月7日が最終回だそうだが、中断もあり、かなり、ハイスピードで、ドラマを展開していく必要があるらしい。ジェットコースタードラマにならないといいのだが。
2022年の「鎌倉殿の13人」のメインキャストが早々に発表され(三谷幸喜さんの発表の仕方がおもしろかった)、そのあとに2021年つまり来年の「青天を衝く」のキャスト発表、という、異例の事態ばかりであるが、ここ数年の大河ドラマは、見逃せない。